あと339日!テスト直しと正答率
中学受験を目指す子なら、定期的に全国規模のテストを受けている子がほとんどだと思う。
親も子も毎回そのテスト結果に一喜一憂しがちだが、ネットで見かける子どものテストに関する書き込みには特徴がある。
やけに悲観的な内容が多いのだ。
「ひどかった前回の偏差値よりさらに下がった、もう笑うしかない!」とか「クラスまた落ちた、もう受験諦める、、」など、お母様方の嘆きがネット上のいたるところにあふれている。
逆に「過去最高に良い結果だった!」といったようなポジティブな書き込みを見かけることは少ないように思う。
やっかみや嫉妬の対象にされてはつまらないということだろうか?
それはさておき、我が家では娘がテストから帰ってくると問題を見ながら自分の答えを言わせ、私が正解・不正解をチェックして自己採点するのが恒例だ。
この時私はいつも心の中で「次も正解していてくれ!」と念じつつ赤ペンを走らせる。
しかし私の念が足りないのだろうか?テストの後半に行くほどバツがどんどん増えてしまう。特に算数が顕著だ。
テストの後半半分くらいは、いつもバツばかりである。
とはいえテストは所詮テスト。間違えた問題をしっかりテスト直ししていれば、そのうち解けるようになるさ~などと思っていたが。。それは違うと気が付いた。
娘には解けなくてもしかたがないレベルの問題がたくさんあった。
娘には解けなくても良い問題だ。
正答率によってはテスト直しは不要な問題もある
娘の通う塾には男子最難関とされる学校を受ける子も多く通っている。その子たちと同じテストを受けるわけだ。
そんな子たちが受けるテストで、正答率5%以下という難問が毎回出題されている。
ひどい時には正答率0%なんてこともあった。
そんな問題、いくら解説を読んで理解した気になっても、いざ入試で出題されたときにうちの娘に解けるはずがない。
解けるようになる必要もない。志望している学校でそのような問題が出題されることはほとんどありえないからだ。
もし出題されても誰も正解できないのだから、その問題では差はつかないことになる。
それよりも今すべきことは正答率50%以上の、基本問題を確実に得点できるようになることだろう。
その上で、できることなら正答率30%程度の問題までしっかり正解できるようになれば、恐らくほとんどの学校に合格するだけの実力が身についたことになるはずだ。
テストの採点をしていると、もったいない!と思う凡ミスや間違いが必ず2、3カ所に見当たるものだ。
どんなものでも間違いは間違い、という考え方もあるが、正答率1%の問題を正解するよりも凡ミスを減らす方が易しいに決まっている。
残り11ヶ月、これからは正答率20%以下の問題は捨てる。
凡ミスを無くし正答率30%以上の問題を確実に正解できる回答能力を身に付けることに集中させたい。
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あと340日!転塾と下剋上受験
娘は今、とある塾の小規模教室に通いながら日々中学受験を目指し勉強している。
4年生までは別の大手受験塾に通っていたが、嫌がる娘と心配する嫁を私が説得して転塾させたのだ。
転塾は大成功だった。
娘のやる気と成績が大幅に伸び、精神的な落ち着きも増した。以前は勉強をしながら泣き出したり、投げ出すような態度をとることもあったが、それも無くなった。
もちろん私と妻の塾へよせる信頼は、以前の塾とはくらべようもない。
そんな転塾のきっかけをくれたのが、「下剋上受験」だ。
下剋上受験を読まなければ娘を転塾させようともせず、そのまま成績も伸びずに受験を終えていたかもしれない。
そう思うと著者の桜井信一氏には感謝してもしたりないと思っている。だからここで宣伝しておこうと思う(笑)
娘の勉強に積極的に関わって見えてきたもの
私が下剋上受験を手に取ったのは1年半ほど前のことだ。娘はまだ小4で、大手の中学受験塾に通い始めて半年ほどすぎた頃だった。
毎日まじめに勉強しているのに成績はいつまでたっても中位をうろうろするばかり。私たち親の方に少しずつ焦りが生まれはじめていた。
特に悩みの種だったのが算数だった。
他の教科は少しずつ成績が上向いていたのだが、その分算数とは偏差値の差が開いていくばかり。
「まじめに勉強しても成績が上がらない=うちの子は算数脳じゃない」とか「俺も嫁も文系出身だし、算数・数学は嫌いだった。娘が算数苦手なのは遺伝かも?」などと非科学的な考えが頭によぎったりもした。
そんな時に読んだ下剋上受験はわたしの心に突き刺さった。
中卒だった自分や嫁のような、日の当たらない人生を我が子には歩かせたくない。子どもの人生を変えるには今しかない!そう決意した父とその娘による、壮絶な中学受験体験記だ。
著者の言葉に100%同意できるかといえばそうではない部分ももちろんある。しかし同じ親として共感できた部分がたくさんあった。
特に共感を覚え、自分に足りなかったと反省させられたのが、父親として子どもの勉強にかかわる姿勢だ。
中学受験において親が子どもに勉強を教えるのは難しい。特に算数は下手に親が教えると逆効果、そんな考え方が主流の中で下剋上受験はその考えを真っ向から否定する。
親だからこそ子どもと一緒にとことん悩み、苦しみ、ともに乗り越えることができるのではないか?そんな考え方に激しく心を揺さぶられたのだ。
そして私も下剋上受験ほどは無理だとしても、できるかぎり娘と一緒に勉強しようと決め、仕事をできるかぎり早く切り上げて娘の勉強に付き合うようになった。
するとそれまで見えなかったものが見えてきた。
実際に娘の塾のテキストを自分で解いてみると、子どもが理解しにくい、つまずくポイントが何となく分かってくる。
そのポイントについて娘に聞くと娘もやっぱりよく分からないとのこと。
だったら塾で板書を写してきたノートを見て思い出してごらん、と言うとノートを見ても分からないというのだ。
私:なんで塾で移してきたノートを見てもわからないの?
娘:だって先生が何言っているのかさっぱりわからないんだもん
そうか、そういうことか。はじめて合点がいった。
娘は内容を理解できないまま、授業を単に聞いて黒板を写しているだけだったのだ。それでは成績が伸びるわけがない。
ではなぜ、授業内容を理解できないのだろうか?
娘の理解力が極端に低いというのなら、それは娘の問題ということになる。しかし娘の理解力は同年代の子に比べてむしろ高い方だという確信が私にはあった。
となると申し訳ないが「先生の力量不足」の可能性が高いと判断せざるを得ない。実はそう判断するにいたる伏線もあったのだ。
以前塾の保護者会に出席した時のこと。
先生に個別で相談する時間をいただいたのだが、何を相談しても「うちの塾は~」というスタンスでしか答えてもらえなかった。
先生:「うちの塾はこの地域で実績が抜群です!」 「うちの塾は去年○○中にも何名合格者を出しました!」
ずっとこういった調子なのだ。
塾の実績をアピールするだけで一向にこちらの悩みに耳を傾ける姿勢が感じられなかった。
娘の個性や学力を把握した上で、個別具体的な勉強法や指導方針について話を聞けると思っていた私は愕然としてしまった。
大丈夫かこの先生?失礼ながらそう思った。この塾にまかせておいて本当に良いのか?と不安がよぎったのだ。
しかし娘はその塾を嫌がる様子もなく通塾していた。
ようやく勉強のペースもつかめてきたころだったし、娘もこのままが良いというのだ。
結局その時は娘の意見を尊重して、私が感じた不安を覆い隠してそのまま走り続ける道を選んでしまった。
しかし娘と一緒に勉強をするようになり、娘の成績が伸び悩んでいた理由がハッキリとわかった。
なんでこの塾に今まで通わせていたんだろう。湧き上がる後悔とともに、受験塾のブランドに頼っていた自分にこの時はじめて気が付いた。
「大手塾に入れておけばとりあえず安心。自分たち(親)も苦労しないですむし、そこそこの学校には合格できるはず。」
そんな他力本願な気持ちで塾選びをしてしまっていたのだ。
そしてこのままでは決して、娘も私も納得できる結果にたどり着くことはできないと思った。
今ならまだ間に合う。動くなら今しかない!そう直感した。
現状維持のリスクと変化するリスク
あの子の可能性が一番広がる環境はどんなものだろう?どこの塾なら、娘を安心して任せられるか?
同じ過ちを犯さないよう知名度や実績は度外視して、娘が一番伸びる環境がある塾の条件を考えた。
私が出した結論は次のようなものだ。
- おとなしい娘でも授業前後に気兼ねなく質問ができる小規模教室
- 「塾の実績」ではなく「子どもの可能性」を語ってくれる先生がいる塾
- 自宅学習時に授業内容が再現しやすい教材を導入している塾
いくつもの塾に問合せたり見学に行き、ようやく見つけたのが今娘が通っている塾だった。
さっそく娘と妻に話をした。
今の塾に通い続けることの問題点や解決するには転塾するしかないということ。そして転塾先は、ほとんど実績のない少人数の塾だということをだ。
妻:今の塾でも成績は少しずつ上向いてきてるし、もし新しい塾が娘に合わなかったらそれこそリスクじゃない?
はじめ、妻はそんな不安を口にした。
その気持ちも確かに理解できる。転塾にリスクが伴う事は事実だろう。せっかく慣れてきた環境を捨てることに拒否反応を示すのも当然だ。
しかし現状維持にはもっと大きなリスクがあると思った。
中学受験はやり直しがきかない一発勝負だ。残り2年で娘がどんな成長曲線を描くのかは今この瞬間の決断にかかっている。
そう思ったとき、現状維持で行くよりも変化する方が絶対にリスクが少ないと確信した。
妻を説得し、嫌がる娘にも言い聞かせ、転塾を決断した。
今の塾にうつってすでに1年が経つ。あのタイミングで転塾を決断して良かったと心から思う。
娘も妻も同じ気持ちでいるようだ。
そしてそのきっかけをくれた下剋上受験は、誰が何と言おうと私にとっての中学受験バイブルなのである。
下剋上受験はテレビドラマにもなり、今ちょうど放送中だ。もちろん我が家では私、娘、チビ、妻の4人全員で毎週楽しく視聴している。
ただし私が、お母さん役の深キョンの入浴シーンを毎週楽しみにしているという事実は、家族には秘密なのである。
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あと341日!チビは元気で留守が良い
この記事を読んでくれているあなたが40代以上の方なら、むかし流行ったこの映像を覚えているのではないだろうか?
↓ ↓ ↓
そう、なつかしの「たんすにゴン」のテレビCMだ。
町内会婦人部の奥様方が唱和する「亭主元気で留守がいい」のフレーズに、まだ純粋無垢な少年だった私が受けた衝撃は決して小さいものでは無かった。
「亭主ってそんなに嫌われるの?・・・結婚怖え。俺はぜったいこんなおばちゃんとは結婚しねーぞ!」と自分に誓ったものだ。
そんな私が選んだ妻が、今では私に「邪魔だからどっか行って!」と暴言を吐くことは言うまでもない。。
という話はどうでもいい!
私が今日考えたいのは、受験生と年の離れた弟や妹の取り扱いについてだ。
我が家には受験生である娘の下に年のはなれたチビがいる。このチビ、けっこう厄介だ。
私の見るかぎり、チビがいる、いないで娘の勉強効率には1.5倍の違いがでている。
チビが習い事や遊びで外出すると、娘の勉強が俄然進むのだ。
休日の朝は妻が娘と話し合って、その日取り組む課題を1日の予定表に書き込んでおくのだが、チビが1日家にいる日は、課題の消化が遅いおそい。。
それもそのはず。
チビは事あるごとにお姉ちゃんにちょっかいを出すのだ。特に多いのがお菓子がらみのトラブルである。
チビ:お姉ちゃんこのお菓子いくつ食べた?ずるい!私より多いじゃん(´;ω;`) 次買ってきたやつは全部私のだからね(怒!)
など、すぐにお菓子の利権争いを繰り広げるので始末がわるい。。
またチビは天真爛漫で、放っておけばすぐに歌い踊り出してしまうような子だ。
むずかしい算数の問題に取り組む娘の横で、誰も聞いたことが無い不思議な歌を歌いながら踊っているチビを見ると、同じ我が子なのになぜこんなに違うんだろう?・・・と生命の神秘を考えされられる。
休日、娘がじっくりと勉強できる日に、できるだけチビには家にいてもらいたくないものだ。
友達の家に遊びに行くのも良し。地域の催しものに参加するのも良し。チビには申し訳ないが家にいてほしくないのである。
チビが外出して娘が勉強をはじめると、我が家は嘘のように静かになる。
妻と「いつも家の中が賑やかなのはチビがいるからなんだね(笑)」と笑い話をしながら、「チビは元気で留守がいいな~」っとしみじみと思う私なのであった。
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あと342日!中学への算数をはじめる
「中学への算数」は中学入試の算数を網羅的に学べる月刊誌だ。
毎月24日の発売で、2月24日発売の4月号から翌年1月24日発売の3月号までの12冊がその年の受験生向けの内容に編集されている。
今年(2017年度)の年間予定を出版元(東京出版)のwebサイトより引用、掲載させていただく。
引用:中学への算数・東京出版
上記の年間予定表を見ると、塾で5年生までに習った単元ばかりだ。しかし難度は、5年生までのものとまったく違うのだろう。
難関中を目指す子ども向けに作られているため相当に高度な内容も盛り込まれており、子どもの志望校によっては過剰な負荷になりかねないとも思う。
取り組む子どもをえらぶ問題集という印象だ。
実はわたしも1年ほど前、ためしに1冊購入して解いてみたこともある。しかし内容が難しすぎて途中で挫折したほどだ。
まあ、わたしの算数力が低すぎるということもあるのだが。。その点を差し引いても、娘に取り組ませるのは早すぎると判断し、そのままになっていた。
娘がもともと算数を苦手にしてきたこともあり、それ以来うちの娘には必要ないものと割り切っていた。
しかし今回、ある人のアドバイスもあって残り1年弱、中学への算数に取り組んでみることになった!大丈夫か?我が娘よ!
今日は2月24日、つまり中学への算数4月号の発売日だ。Amazonで数日前に注文済みなので、今頃はもう家に届いているだろう。
日々の演習を1日1問ずつ、地道に取り組んでいく予定だ。
他の教科や算数も宿題や取り組む予定のドリルなど大量にあるため、どこまでこなすことができるだろうか?この選択は娘にどんな影響を与えるのだろうか?
さて、どうなることやら。こうご期待。
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あと343日!睡眠時間と勉強時間
娘は毎朝6時15分から30分間の勉強を日課にしている。 日課と書いたものの、実際には私か妻が起こさなければ自分から起きてはこないのだが。。
それはともかく、前日の夜が遅かった日などは娘を起こすのが悩ましい。娘の睡眠時間と学力を天秤にかけているような気分になるからだ。
塾が6年のカリキュラムになった今月から、授業終了時刻もいままでよりさらに1時間遅くなった。
塾から急いで帰って入浴・食事を済ませるだけで、ゆうに22時半近くになってしまう。
それからテスト直し、翌日の学校の支度と最低限のことをすませればもう23時。。 さすがにそれ以上遅くまで勉強はさせられない。
たまに人様のブログを覗いてみると、深夜0時、1時まで勉強している家庭もあるようだが、うちではその方法は取らない。
彼女の体調や精神に無理のない範囲で最大限努力して、その結果合格できた学校の中にあの子にとって最高の学校があると信じている。
とはいえ深夜まで頑張れる子を否定するわけでは無い。これは私が決めた我が家の方針ということにすぎない。
課題を終えるまで時間に関係なくやらせるのではなく、決めた時間で終わる量に課題を減らしてあげたいと思う。
子ども自身で取り組むべき課題の優先順位をつけたり、取捨選択することなどできないと思うし、 少なくともうちの娘には無理だ。
だから「何を、どのくらいやるべきか?」を親が決めてあげるべきだ。
「やらなくていいものはどれか?」を見極めて、勉強の質を落とさずに子供の負担を少しでも減らしてあげるのも親として大切な応援の仕方だと思う。
とはいえ毎日たっぷり寝かせてあげるほど子どもの学力にも親の精神にも余裕はない。
ギリギリの妥協ラインが今の睡眠時間と勉強時間のバランスなのだろう。
このまま残り1年弱、睡眠時間を確保しながら無事に受験を乗り切れるように、できるかぎり娘を応援してあげたいと思う。
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あと344日!B4対応のコピー機
中学受験にのめり込んだ親が欲しくなるものがある。コピー機だ。
といっても普通の家庭にあるようなA4サイズプリンターではない。「B4サイズ」まで対応している大きなコピー機である。
なぜB4なのか?
塾のテキストやテストプリントなどはほとんどがB4用紙サイズで作られている。それをコピーするにはB4対応のコピー機が必要だからだ。
我が家も最近、思い切ってB4コピー機を購入した。
これまで問題集やテストのコピーにはキャノンのA4プリンターを使っていたが不便に感じることが多々あった。
見開きB4サイズの問題集をコピーするには片ページずつ2回に分けないといけなかったし、その後ノートに切り貼りするために縮小コピーをする際にも2度手間、3度手間がかかり、とても面倒だった。
受験まで残り1年をきった。
これからコピーの利用頻度が跳ね上がることは、受験を終えた諸先輩方のブログを読めば容易に想像できる。
安いものではないが、背に腹は代えられない。 これで娘の偏差値が1でも上がれば御の字だ。
また塾にかかる費用を考えれば、コピー機1台くらいどうってことない!そう自分に言い聞かせ、思い切って購入することにした。
というわけでB4対応のコピー機を探してみると選択肢は想像よりはるかに少なかった。
コピー機は通常「A判」の用紙に対応しているらしく、A4より大きなB4対応の機種は必然的にA3対応になるらしい。A3対応している家庭用プリンターは非常に数が少ないのだ。
コンビニにおいてあるような業務用コピー機は分からないが、家庭用の機種では選択肢は数機種に絞られている印象だ。
今回機種選びで重視したのはおもに次の点だった。
- 本体はできるかぎりコンパクトなもの
- 動作が早く、電源を入れたらすぐ動くもの
- 紙詰まりなどのトラブルが少ないもの
- A4とB4用紙の入れ替えが不要なもの
ネットの口コミを調べたり家電量販店のスタッフと話して、最終的に私が選んだ機種がこちら。
ブラザー工業のMFC-J6580CDWという機種である。
2017年1月に発売されたばかりという新機種で、上記に挙げた4つのポイントを高いレベルで満たしているし、見た目も結構カッコいい(笑)。
まだ使い始めて間もないため使い勝手までは紹介できないが、これからガンガン活用していくので、またこのブログで詳細にレポートしていくつもりだ。
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あと346日!ブログスタート
今日から2018年2月1日まで娘と家族の日々を書いていく。
小学3年の2月から中学受験にむけ勉強を開始した娘。性格はおっとり型でマイペース。
まじめな性格が幸いし勉強をコツコツ続けてこれた。これまで大きなスランプに陥ることもなく、成績は順調に伸びてきた。
しかしまだまだ油断できるような状況ではない。
特に苦手なのが算数だ。 算数さえ何とかなれば、、そんなことを思いながら早くも2年が過ぎてしまった。
受験まであと346日! 最後に待っているのが笑いなのか涙なのかは分からないが、娘の残り1年の奮闘ぶりをこっそりとこのブログに綴っていきたい。
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