あと343日!睡眠時間と勉強時間
娘は毎朝6時15分から30分間の勉強を日課にしている。 日課と書いたものの、実際には私か妻が起こさなければ自分から起きてはこないのだが。。
それはともかく、前日の夜が遅かった日などは娘を起こすのが悩ましい。娘の睡眠時間と学力を天秤にかけているような気分になるからだ。
塾が6年のカリキュラムになった今月から、授業終了時刻もいままでよりさらに1時間遅くなった。
塾から急いで帰って入浴・食事を済ませるだけで、ゆうに22時半近くになってしまう。
それからテスト直し、翌日の学校の支度と最低限のことをすませればもう23時。。 さすがにそれ以上遅くまで勉強はさせられない。
たまに人様のブログを覗いてみると、深夜0時、1時まで勉強している家庭もあるようだが、うちではその方法は取らない。
彼女の体調や精神に無理のない範囲で最大限努力して、その結果合格できた学校の中にあの子にとって最高の学校があると信じている。
とはいえ深夜まで頑張れる子を否定するわけでは無い。これは私が決めた我が家の方針ということにすぎない。
課題を終えるまで時間に関係なくやらせるのではなく、決めた時間で終わる量に課題を減らしてあげたいと思う。
子ども自身で取り組むべき課題の優先順位をつけたり、取捨選択することなどできないと思うし、 少なくともうちの娘には無理だ。
だから「何を、どのくらいやるべきか?」を親が決めてあげるべきだ。
「やらなくていいものはどれか?」を見極めて、勉強の質を落とさずに子供の負担を少しでも減らしてあげるのも親として大切な応援の仕方だと思う。
とはいえ毎日たっぷり寝かせてあげるほど子どもの学力にも親の精神にも余裕はない。
ギリギリの妥協ラインが今の睡眠時間と勉強時間のバランスなのだろう。
このまま残り1年弱、睡眠時間を確保しながら無事に受験を乗り切れるように、できるかぎり娘を応援してあげたいと思う。
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