あと342日!中学への算数をはじめる
「中学への算数」は中学入試の算数を網羅的に学べる月刊誌だ。
毎月24日の発売で、2月24日発売の4月号から翌年1月24日発売の3月号までの12冊がその年の受験生向けの内容に編集されている。
今年(2017年度)の年間予定を出版元(東京出版)のwebサイトより引用、掲載させていただく。
引用:中学への算数・東京出版
上記の年間予定表を見ると、塾で5年生までに習った単元ばかりだ。しかし難度は、5年生までのものとまったく違うのだろう。
難関中を目指す子ども向けに作られているため相当に高度な内容も盛り込まれており、子どもの志望校によっては過剰な負荷になりかねないとも思う。
取り組む子どもをえらぶ問題集という印象だ。
実はわたしも1年ほど前、ためしに1冊購入して解いてみたこともある。しかし内容が難しすぎて途中で挫折したほどだ。
まあ、わたしの算数力が低すぎるということもあるのだが。。その点を差し引いても、娘に取り組ませるのは早すぎると判断し、そのままになっていた。
娘がもともと算数を苦手にしてきたこともあり、それ以来うちの娘には必要ないものと割り切っていた。
しかし今回、ある人のアドバイスもあって残り1年弱、中学への算数に取り組んでみることになった!大丈夫か?我が娘よ!
今日は2月24日、つまり中学への算数4月号の発売日だ。Amazonで数日前に注文済みなので、今頃はもう家に届いているだろう。
日々の演習を1日1問ずつ、地道に取り組んでいく予定だ。
他の教科や算数も宿題や取り組む予定のドリルなど大量にあるため、どこまでこなすことができるだろうか?この選択は娘にどんな影響を与えるのだろうか?
さて、どうなることやら。こうご期待。
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