かかってこい!中学受験

2018年中学受験組の娘を持つ親父が綴る、笑いあり、涙ありの中学受験のぞき見日記

あと329日!中算は良問が多い!

今月から中学への算数(略して中数)に取りくみ始めた娘。

日々の演習(略して日々演!)を1日1問ずつ解き、分からなかった問題はしるしをつけて後日先生に質問する流れでこなしている。

この本、評判通りとても良さそうだ。

まだはじめたばかりで確かなことは言えないが、問題の難易度や面白さのバランスがとても良い。良問が多いのだ。

中学受験未経験の私が書くと説得力に欠けるが、娘の勉強を2年も見ていれば少しは分かってくることもある。

算数はなぜ成績差が付きやすいのか?

算数で偏差値60程度の成績をとるには正答率が30%~50%くらい、つまり半数以上の子が解けない問題を確実に正解する力が必要になる。

しかしこのくらいの正答率なら難問・奇問ではなく、軽い応用問題といえるだろう。

子どもの定期テストの結果を見ても、正答率4割程度の問題で「あー、もうちょっとで解けたのに・・」という感想を持つ方が多いのではないだろうか?

まったく手が付けられない、いわゆるお手上げの問題ではない場合が多いと思う。

正答率10%以下の難問を解くには、幼いころから培われた算数センスや生まれ持った才能なども必要かもしれない。

だが軽い応用問題程度なら勉強方法次第で誰でも解けるようになるはずだと思うのだ。

しかし実際には、基本問題はちゃんと解けるても少し応用になると途端に分からなくなる子がいる。

応用問題を解けるようになるためにはどうしたらよいのだろうか?

良問は基礎と応用を結びつける架け橋

娘と算数を勉強していると、思わず「なるほど~!」とうなってしまう問題に出会うことがある。

そういう問題を良問と呼ぶのだと思う。

それまで脳みその中で無関係なものとして存在していた知識Aと知識Bがあるとする。

AとBの間には深くて暗い溝が広がっているため、結びつければ応用Cになると気づくことはとても難しい。

しかし良問は、この深く暗い溝に橋を架けてくれる役割を果たしてくれる。

解いているうちに少しずつ、頭の中に知識の架け橋を作ってくれる。そしてその橋が完成した時に「なるほど!」と感動するのだ。

この「なるほど!」の力は非常に大きい。

一度作った知識の架け橋はよほど手入れを怠らない限り壊れたりせずに使い続けられるはずだから。

あとはその数を増やすほど算数の力が着き、応用問題も正解する力となるのだろう。

つまり応用問題を解けるようになるには、どれだけ多くの良問にあたるかがとても大切なのだ。

中数には良問が多い!

「難関中学を目指す~~」といった問題集の中には、難問・奇問ばかりで良問が見あたらないものも少なくない。

これは実際に娘と解いたから、確信して言える。

難しい問題をいくらこなしても、頭の中に橋を架ける意図や工夫が隠されていなければ単なる苦行になりかねない。

すでに算数を極めた子が力試しとしてやるのはありだが、算数の力を付けるための演習用としては不向きといえるだろう。

その点中学への算数は良問が多い!

まだ4月号しかやっていないので今後もそうだというつもりはないが、現時点では非常に手ごたえを感じている。

受験本番まであと329日!1日も無駄にせず努力する娘に一番大きな花が咲くように、できるかぎりの応援を続けていきたい。

 

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あと331日!長風呂と1日25時間?

うちの娘は長風呂だ。

今日は塾があったため、帰宅したのはおよそ午後9時半。軽く夕食を取った後、9時50分ごろにお風呂に入った娘だが、そこからが長い。

塾のある日はいつも、

お風呂からはやく出てくるんだよ。ゆっくり入っていると時間なくなるよ!

と言うのだが、「分かった~」と答えた娘が軽く30分は出てこないのはどうしたわけだろう。

まあ、1日の中でリラックスできるのはお風呂の時間位だろう。そう思えばゆっくりと入らせてあげたいのだが・・・。

1日24時間では足りないという言葉が今の娘にはピッタリくる。

1日に25時間あるなら、1時間くらいゆっくり入浴させてあげられるだろうか?

 

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あと332日!お年頃?女子に良くある現象について

最近わたしは、我が子の身に起きた年頃の女子特有の現象に悩まされている。それは何かというと・・・。

どんどん文字が小さくなっていくのである。

注意した30分後にまさかの・・・

ここ1年で娘の書く文字、数字の形や大きさがガラッと変わった。

以前は大きく堂々とした字を書く子だったが、気が付くと豆粒のように小さな字を書くようになっていたのだ。

お友達に手紙を書いたりする時の字にまで口を挟む気はもちろん無い。好きにカワイイ文字を書けばいいと思っている。

しかし勉強は別である!

字や図が小さいことにメリットはほとんどないと思うのだ。

実際に算数のテストでも、自分で書いた数字が小さすぎて(汚過ぎて?)見間違え、、不正解になったことも何度もあるんだ。

そのたびに厳しく注意をするのだが、一向に治らないのはなぜだろう?

昨夜もそうだった。私と娘の間ではこんな会話が交わされていた。

字が小さいとミスの元になるから大きく書こうね!答えが間違えていたってパパは怒らない。それはしょうがないもんな。でも文字を大きく書くことは意識すればできることだから、それはちゃんとやりなさい!そこは厳しく注意するよ。

分かったー。

そんなやりとりがあった30分後。。

ダイニングで勉強する娘をそっと眺めていると算数の難しい問題集を出してきて図形問題を解いている真っ最中だ。

「ほー、感心感心」と思いつつ、娘がノートに書いている図を見て愕然とした。。

縦2センチ、横3センチにも満たないような小さな小さな四角形を描き、その中に補助線やら記号やら数字を書き込んでいるではないか?

もはや私の理解の範疇を超えている。わけわからん。

以前テレビで見たことがある、米粒にお経を書く人を思い出したほどだ。

一瞬で我慢の限界が訪れた。

「アホかー!」

思わず怒鳴ってしまったのは言うまでもない。

突然怒鳴ったのは娘に申し訳なかったが、怒鳴りたくなる気持ちも娘にはもう少し理解してほしいと思うのは私の我が儘なのだろうか?

 

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あと333日!使って良かった問題集【理科編】PART1

定期テストを受け続けているとその子の苦手分野が見えてくる。いつも同じ単元の問題で間違えるのだ。

うちの娘の場合、理科の電流に関する問題がからきしダメだった。

塾のテキストはもちろん、自由自在、特進クラスの理科、新しい教養のための理科など市販のテキストや参考書をいろいろと購入してやらせてみたが、効果が見られなかった。

直列、並列回路で電池や豆電球はどのように働くのか?をうまく理解できなかったのだ。

もちろんそんな基礎的なことは、上記の参考書のどれにもきちんと書いてある。しかしどれだけ細かく解説してあろうと、娘の頭には入っていかなかったのは事実だ。

本人の中に「電流=難しい」という苦手意識ができあがっていたことも、理解の妨げになっていた原因の1つだと思われる。

食わず嫌いだった参考書

なんとかしなくては・・・と悩んでいた時に立ち寄った書店で手にしたのが、「受験理科の裏ワザテクニック」だ。

この裏ワザテクニックのシリーズ、存在を知ってはいたがそれまでほとんど興味を持っていなかった。

裏ワザテクニックという安っぽいタイトルがなんとなく嫌だったのだ。しかしそれは食わず嫌いだった。

この本、とっても分かりやすい!

非常に簡潔に電流、電圧、抵抗についての仕組みと公式をまとめてくれており、分厚い参考書に書いてあることを、この本は「もっとも簡単な書き方」で説明してくれている。

参考書としてではなく、参考書を読んでも分からない部分をもっと詳しく知りたい場合に活躍すると思う。

娘はこの本のおかげで電気、電流に関する法則やら仕組みを理解でき、すっかり私も気にいってしまった。

今では続編を合わせてシリーズ3冊をコンプリート済みである。

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次は算数の裏ワザテクニックを買おうか?と検討中なのであった。

 

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あと335日!小規模教室のメリット、デメリット

生徒数が多い塾では、授業後、先生に質問するために順番待ちの列に並ばないといけないらしい。

うちの娘はそういう環境では質問できないような消極的な性格だ。

転塾を考えた際に小規模の塾を選んだのは、そんな娘でも気軽に質問にいける環境を整えたいということも理由の1つだった。

小規模教室のメリット

娘は今、とある塾のとても小規模な教室に通っている。同じ学年の塾生は10名以下。子どもたちと先生の距離がとても近いと感じる。

娘も宿題で分からなかった問題やテストの間違い箇所を先生に気軽に質問できている。

これが小規模教室最大のメリットだろう。

先生に質問しやすいことで家庭学習の態度にも良い変化があった。勉強中、投げやりになることがなくなったのだ。

以前は解説を読んでも分からない難問に出くわすと、ストレスから爆発する(泣きわめく)ことがたまにあった。

いわゆる癇癪をおこすというやつだ。

しかし今では、分からない問題は先生に聞いて解決できると分かっているためか、とても落ち着いた精神状態で勉強ができるようになった。

うちの娘にはこの環境がピッタリはまったが、誰でも小規模教室が合うかというとそんなことはない。

小規模ならではのデメリットも存在するからだ。

小規模教室のデメリット

中学受験塾の中には、1学年10クラス以上もある大規模教室がある。

有名どころではサピックスの自由が丘校などがその典型だろう。1学年20クラス以上あるんだとか。

そこでは定期テスト、復習テストの成績順にクラス替えが頻繁に行われるため、子どもたちは常に激しい競争の中で揉まれることになる。

人と競い合うのが好きなタイプの子は、大規模教室の方が向いているだろう。

小規模教室ではクラス替えができなかったり、適度なライバル候補がいないなど、子どもに競争心が生まれにくい点がデメリットだと思う。

娘の通う教室もクラスは1つしかない。娘は成績が上がろうと下がろうといつも同じメンバーで授業を受けている。

娘はある程度自分で努力できるタイプだったため、これまではライバルの不在や競争の生まれにくい環境をデメリットに感じたことはなかった。

とはいえ、いざ受験直前学年になってみると物足りなさが無いわけでも無い。しかしそれは無いものねだりというものだろう。

娘には小規模教室のデメリットよりもメリットの方が大きかったのだ。だからこれでいいのだ!

ここで過ごす残りの11ヶ月が、充実したものになると信じている。

 

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あと336日!計算力を鍛えるべし!

中学受験算数では高い計算能力が求められる。複雑な四則演算を素早く正確に処理する能力が必要とされるのだ。

最難関校ともなれば計算問題ですらちょっとした難問になる。

ためしに女子御三家の桜蔭中、女子学院中の2016年入試問題より計算問題を抜粋してみた。

※2016年度 桜蔭中学校入試問題より抜粋

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※2016年度 女子学院中学校入試問題より抜粋

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大人なら時間をかければ正解することも難しくないかもしれない。ではこの3問、3分以内に全部解けと言われたら、全問正解する自信があるだろうか?

実際の入試では、子どもたちはそれくらいのスピードでこれらの計算問題を片づけて、もっと難しい文章題に時間をかけて取り組むことになる。

塾の宿題以外に、市販の参考書で計算練習をすべき理由

娘は受験勉強を開始してから1年以上、毎日の朝勉時に計算練習をコツコツ続けてきた。

塾から渡される計算テキストではなく、計算の工夫やコツなどを学べる市販の参考書を使ってだ。

中学受験算数ではその工夫やコツを知っていれば、解く時間や手間を大幅に短縮できる計算が頻繁に出てくる。

しかしそのコツを学ぶには塾の計算テキストは向かないように思う。

今の塾も以前の塾でも、計算テキストには計算の工夫についてはほとんど解説されていないからだ。

そのくらい知っていて当たり前とでもいうのだろうか?計算の工夫を使わなければ解けないような問題が、ただ大量にならんでいるだけだ。

もし自分の子が計算問題に苦戦する、時間がかかりすぎるという場合、それは計算の工夫をきちんと理解できていないことが原因かもしれない。

そんな方には、早急に以下のような参考書を1冊用意し、子どもと一緒に新しい計算の世界をのぞきに行くことをおすすめしたい。

上の本は我が家が最初に使った計算のコツを学べる本だ。

計算の工夫が種類ごとに詳細に解説されており、演習問題をこなすことで定着できるようになっている。

文庫本のため直接書き込んで練習するには適さないが、書いてある内容は大変役立った。

今でも自宅リビングの本棚に置いてあり、ことあるごとに計算の工夫について確認するために開く機会がある。

こちらは知っている人も多いだろう。この本も中学受験に必要な計算のコツ、工夫についてしっかり学ぶことができおすすめだ。

効果テキメン!計算スピードではもはや歯が立たない

これらの本で計算のコツを学び工夫を身につけたうえに、塾のテキストで大量の計算問題を演習していると、こと計算だけを取ってみると驚くほどの能力が身につく。

一緒に問題を解いていると、計算が早すぎてビックリさせられることが良くあるのだ。

最近では立体の表面積、体積を求めるために円周率を使う問題があったのだが、「8×円周率」みたいな計算の答えが瞬時に出るのには唖然としてしまった。

円周率×整数(1~19とか?)は記憶しているらしい。

受験生には当然らしいのだが、中学受験未経験の私はそんなものを記憶した記憶がない。。

ともかく!中学受験にむけて計算力を鍛えるために計算のコツを学ぶことは必須なのだ。

もしあなたが中学受験未経験で計算のコツなど知らんというなら、我が子と一緒に計算の工夫を学んでみることをおすすめしたい。

計算スピードや得点を競うのが子どもは大好きだ。相手が親ならなおさらだろう。

子どもは楽しく勉強でき、親はさびついた脳みそを活性化させられるのだから、一石二鳥である。

 

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あと338日!習い事の整理

娘は4~5歳からピアノを習っている。小学校に上がってからはスイミングや英語をはじめた。

親が言うと説得力にかけるが、娘はピアノがけっこう上手だ。娘が練習で弾くピアノを聞きながらリビングでくつろぐのが私は大好きだった。

しかし受験勉強が本格化してくると、徐々に習い事も減らさざるを得なくなるのが一般的だろう。

娘も5年に上がるころにはスイミングをやめ、英語をやめた。

ピアノだけはギリギリまで続けさせてあげたいと思い、これまで続けてきたのだがとうとうそれも終わることにした。

どうしても時間が捻出できないのだ。

ピアノを習うには教室までの往復とレッスンで最低1時間半はかかる。

息抜きに週1時間半くらいいいのでは?と以前の私なら思ったかもしれないが、とんでもない。

塾がある日はほとんど家庭学習の時間が取れないことは前にも書いたが、その分、塾の無い日にしわ寄せがくるのだ。

塾が無い日の娘の1日はおおむねこんな感じになっている。

AⅯ6:15 起床
AⅯ6:20~6:50 朝勉(計算、漢字など)
AⅯ6:50~7:10 朝食
AⅯ7:10~7:30 身支度
AⅯ7:40 登校
PM4:00 帰宅
PM4:00~4:30 休憩、遊び
PM4:30~5:00 学校の宿題
PM5:00~6:30 塾の宿題
PM6:30~7:00 夕食
PM7:00~7:30 風呂
PM7:30~8:00 ドライヤーしながら計算や漢字練習
PM8:00~8:30 休憩、テレビ
PM8:30~10:30 夜勉
PM10:30~11:00 読書、寝る支度
PM11:00 就寝

このスケジュールを見ていたら、娘が気の毒になってきた。。同じ年のころ、私はどれほど勉強をしていただろうか?多分30分未満だ。。

しかしそれでも、娘にとっては勉強時間が足りないのだ。

塾の宿題を終えるのに精いっぱいで、他のことに手が回らない週もよくある。

かわいそうだが習い事も入れることは、受験を終えるまではもう無理だろう。

『我が家では受験直前まで習い事を続けていました~』といった話をブログや受験関連の雑誌で目にすることがある。

勉強の合間のピアノレッスンは良い息抜きになりました!などの親御さんのコメントには恐れ入るばかりだ。

よほど成績が良かったんだろうか?それとも多少誇張しているんだろうか?

どちらにせよこのセリフ、私には口が裂けても言えそうにない。

それだけ余裕のあるお子さんもまれにはいるかもしれないが、ほとんどの子どもにそんな余裕などあるかいっ!と思う。

ほとんどの子どもの1人であるうちの娘も、残り11ヵ月はやりたいことを我慢して勉強に集中するしか道はなさそうだ。

 

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